2007年05月27日

コールマン ツーバーナーストーブの修理(その1)

アウトドア用品をそろえて行くとコールマンの製品を一つや二つは持っているだろう。

我が家にもツーバーナーが一台ある。
coleman01.jpg
「The PowerHouse Unleaded 414」で10年以上前に買ったものだ。
底面に「94」という刻印があったから1994年製か?
「アンレデッド」なのでホワイトガソリンだけではなく通常の無鉛ガソリンも使えるタイプだが「あまり使わないほうが良い」らしいので無鉛ガソリンで使った事はない。

以前はどこのホームセンターでも見かけた気がするのだが最近は銀色タンクのアンレデッドタイプを見かけない。
廃品種になったのかと思いきやamazon.com(.co.jpにあらず)では売っている。
日本法人の方針変更か?

実際の所日本人のやるキャンプやバーベキューでは炭火コンロの方が活躍してツーバーナーの出番は補助的な物になる事が多いだろう。

こいつの出番も湯を沸かしたい時や鉄板を使って調理をしたい時、それも時間の限られる朝食時などが多い。

先日鬼怒川に一泊のキャンプに行った。
coleman13.jpgcoleman14.jpg
メニューは通常のバーベキューとまだ涼しいのでうどんを用意していった。
で、うどん用に湯を沸かそうとツーバーナーのポンプを操作していたら…
coleman02.jpg
このポンプが
coleman03.jpg
すっぽり抜けてしまった。

そればかりか真ん中のロッドも
coleman04.jpg
すっぽり抜けてしまったのだ。
当然ツーバーナーは使えない。
幸い宿泊はケビンをとっていたので通常の台所があった(てかケビンとと言うより普通の田舎の一軒家だったw)
うどんはそっちで無事調理したのだが。

実はポンプのレバーが抜けるのは良くある事のうちらしい。

コールマンのサイトのFAQにも掲載されていた。

まぁ10年以上メンテナンスどころかオイルも差していない。
内部でポンプカップが固着して抜けてしまったのだろう。

てな訳でオイル(リュブリカント)とポンプカップを買ってきた。
coleman05.jpg

Coleman(コールマン) リュブリカント春第3弾2 【10周年セール】


コールマン バーナーアクセサリー ポンプカップ(ゴム)(216-1091)

必要な部品についてはコールマンのサイトでパーツカタログがある。
414のパーツ一覧も検索する事ができる。

…あれ?カップの品番が違う?まいいか。
ポンプASSYごと交換しようかとも思ったが今回はとりあえず開けてから考える事にした

Coleman(コールマン) ポンププランジャー一式(プラスチック)春第3弾2 【10周年セール】
商品写真だとパーツ図とずいぶん違って見えるのだがアルミ製のキャップとバネはそういうキャップをクリップ止めする機器があるらしい。
セットの中にプラスチックキャップも入っているのでそっちを使えばよいようだ。
てか結局買った後で組み立てが必要て事か。


既に写真があったりするがポンプ部の「黒いキャップ」は横に廻す事で簡単に外れる。
中を見ると白い部品が見える。
coleman06.jpg
これがFAQの図にあるところのサポートプレートだろう。

振っても叩いても出てこないのでリュブリカントを注入
coleman07.jpg

そうしたらあっさり出てきました。
coleman08.jpg
左からプッシュオンナット、ポンプカップ、サポートプレート、プランジャーのレバーだ。

さて、これを元通り組み立てれば良いのだが…
元通りったって今現在バラバラなのだから元がどうなってるのか判らないでしょうに!
まぁFAQやパーツカタログの図をしっかり見れば大丈夫なのだろうけど…

幸いと言うかなんと言うか、最近もう一つコールマンのガソリン器具を買った。
coleman09.jpg
ワンマントルランタン286A740Jだ。

Coleman(コールマン) ワンマントルランタン春第3弾2 【10周年セール】

こいつのポンププランジャーを外してみる。
coleman10.jpgcoleman11.jpg
なるほど、こうなってるのね。

とりあえず現在のパーツで組み直したら綺麗にはまったのでカップも交換せずに使ってみたが見事に修復完了。
テスト燃焼もうまくいった。
プッシュオンナットはまさに「押すだけ」と言うか嵌めるだけで固定される。
位置合わせも特に考える必要は無い。
順番に嵌めていけば本来の場所に固定される。
それぞれのパーツには向きがあるが
・サポートプレートは軸の出っ張り部分を本体側に
・ポンプカップはふちが出っ張っている側を本体側に
・プッシュオンナットも爪が出っ張っている側を本体側に。
要は出っ張っている側は全部本体側だ。
特に道具は必要なかった。

さて、もう一つ。
こっちの棒(エアーステム)なんだが
coleman04.jpg
これが抜けるのは想定外でもあり想定内でもあるようだ。
FAQでステムが曲がった時は左に10回転させて抜いて修正しろとある。

だがそんなに回転させた覚えはない。

実は以前から調子が悪かったのだ。
ガソリンランタンやストーブを使った事がある人なら知っている事だがポンプのノブは
・ポンピングを開始するときに左に二回廻す
・ポンピング終了後右に廻すと固定
なのだがいくら右に廻しても固定しなくなってしまっていた。

今回右にねじ込んで見たがどうにも固定されない。
ステムの先端を確認するとネジ山がつぶれている
coleman12.jpg
ネジをなめてしまったので固定されなくなってしまいいつの間にやら外れてしまったのだろう。

このネジ、てかステムの先にチェックバルブがありそれが空気圧の出入りを管理している。
こりゃチェックバルブごと交換するしかないか?

Coleman(コールマン) チェックバルブ&エアーステム

まぁこれ自体はそう高いものではない。
上記のリンク先(楽天:ナチュラム)で税込み1360円だ。
だが、チェックバルブを外すのに専用工具が必要なのだ。

Coleman(コールマン) チェックバルブレンチUSAモデル用春第3弾2 【10周年セール】
こっちが1570円する…

web上で交換手順などを調べてみたが「大きなマイナスドライバーで兼用できる」と言う所もあれば「マイナスドライバーなんぞでやろうものなら悲惨な目に合う」と書いている所もある。

素直にレンチも買うか…
てな訳でチェックバルブ交換編は次回と言う事で。
posted by Y-HOP at 19:13| 埼玉 晴れ| Comment(0) | TrackBack(2) | アウトドア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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