2015年06月09日

天命を知る  か?

子曰、
吾十有五而志乎學、
三十而立、
四十而不惑、
五十而知天命、
六十而耳順、
七十而從心所欲、不踰矩、 

子の曰わく、吾れ十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順(した)がう。七十にして心の欲する所に従って矩(のり)を踰(こ)えず。 

先生がいわれた、「私は十五歳で学問に志し、三十になって独立した立場を持ち、四十になってあれこれと迷わず、五十になって天命をわきまえ、六十になって人のことばがすなおに聞かれ、七十になると思うままにふるまってそれで道をはずれないようになった」 

とうとう五十になった。

てことはこのブログも10年続いているのか。

いろいろあった10年だけど、とりあえず命があるだけ儲けものと思えるぐらいには成長したかなぁ。
さて、この先どう生きていこうか。
まあ、気楽にやるさ。


論語についてはこちらを参照させていただきました。
論語の世界
posted by Y-X1 at 21:16| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月05日

3Dプリンター RepRap Mendel Evolution(その12:melzi基板のサーミスタ用抵抗交換)

私の3Dプリンターの制御基板はmelziというタイプの物だ。

mixiのRepRapコミュニティで中国製のmelziボードを検証したところ
「これじゃまともな温度が測れないよ」
との事。

ホットエンドとヒーテッドベッドの温度を測るサーミスタとVccをつなぐ抵抗の値が間違っているという事だ。
なんでもオリジナルが間違えてすぐに変更をしたのだが、安価な製品だと間違えたままで作られている物が多数あると。

はい、ばっちり該当品でしたw

具体的にはこの部分
melzresistor_01.jpg
小さめのコネクタが5つ並んでいるが左からX原点スイッチ、Y原点スイッチ、Z原点スイッチ、ヒーテッドベンドの温度、ホットエンドの温度の端子。
その下に4.7μFのコンデンサと10kΩの抵抗が並んでいる。

でもって温度の方は4.7kΩでないといけないのだ。
正しい回路図はmelziV2.0回路図。左下の方にコネクター部分の回路がある。
そして付属してきたドキュメントの回路図は
melzresistor_02.jpg
おそらくコピペして直し忘れたんだな。
melziのwikiページにも間違えちゃったバージョンを買った人向けに交換用抵抗の案内がある。

でもってここの値でどう違うかというと同時期に同じ3Dプリンターを買われたぼおんさんが検証している。
正しい温度も出ないうえに途中で変な段ができてしまう。

幸いな事にチップ抵抗としては大きい3216サイズ(横3.2o、縦1.6o)。なんとか交換できそうだ。

抵抗の入手だが千石電商で可能だ。
秋葉原でこの手のパーツを扱っている店を何軒か見てみたがチップ抵抗のサイズが一番揃っているのは千石だった。

前述の通り適合する抵抗のサイズは3216サイズ。1206というインチでの表記をされている場合もある。
10個セットで50円だったかな?
melzresistor_03.jpg
melzresistor_04.jpg
「472」という表示は47の後ろに0が2つ付く(10の2乗)という意味。4700=4.7Kだ。
たまに「4K7」なんて表記の物もある。

一個はどれぐらいの大きさかというと
melzresistor_05.jpg
こんなもんなので洒落ではなく吹けば飛ぶ。

交換しなければならない抵抗はここ
melzresistor_06.jpg
隣のコンデンサやターミナルブロック、手前側にあるICやコネクタに気をつけて作業をする必要がある。
melzresistor_07.jpg
一個交換したところ。
元々ついている抵抗は半田ゴテを当ててこじるように取ればいい。
その後できる限りハンダを取り除く。
ランド(部品が付く部分)を平面にしないと部品が乗らない。
但し、やり過ぎるとパターンが熱ではがれたりするのでほどほどにする必要がある。
元々は普通にマウンターを使って取り付けられであろうから最低限のハンダしか乗っていない。

はっきり言って右側はハンダ盛り過ぎ。
ちゃんと平面になっていれば軽くハンダを流すだけで毛細管現象で吸い込まれていく。
特に部品を固定したりしないで作業したが不安な場合はカプトンテープやマスキングテープなどで仮止めした方がいい。

で、結果だが・・・
210℃に設定した場合
melzresistor_08.jpg
240℃に設定した場合
melzresistor_09.jpg

ちなみにサーミスタは例の中国製1.75oホットエンドに交換しているのでEPOCSになっているはずだ。

うーん、元より振れが少なくなっているがぼおんさんほど劇的な差になってないなぁ。
あとヒーテッドベッドは温度が125℃に設定していたのが110℃程度までしか上がらなくなった。
実際の所110℃で十分なようだが。
温度の精度が正しいかは結構難しい。テスターの温度計機能で測ってみたがノズルの場所で10℃程度は軽く変わってしまう。

温度の安定度を上げるにはファームウェアを見直さないとダメだな。




posted by Y-X1 at 18:55| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 3Dプリンター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月01日

電子タバコ生活(その18:A-3 bdc atomizer)

久しぶりの電タバ記事。というかブログ更新自体が久しぶりだが。

今回もTruemanから入手したA-3 bdc atomizerだ。
A3_01.jpg
全開のH5は「タンク式下側コイル」だったが、これはさらに「コイル交換型」になったものだ。

A3_02.jpg
こんな感じに分解、吸い口側は外れない。

A3_03.jpg
下側のコイルは交換式。ウィッグとかは無く横側に空いた穴から吸い込んで上側に蒸気を出す。

A3_04.jpg
タンク側はこんな感じ。中央の筒を通って蒸気が出る。リキッドはその外側に入れる。
リキッドの容量は2ml。コイル抵抗値は1.8Ω。

吸い味だが「no burning tasete」と謳うだけにスッキリとしたもの。
蒸気量は多め。
また下側コイルの利点として熱を持ちにくい。

咥え電タバ用としては良さそうだ。

コイル交換式なので長く使えそうだが中筒の耐久性はどうなのだろうか?
そのあたりが本体側の寿命になりそうだ。


posted by Y-X1 at 01:04| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 電子タバコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月27日

3Dプリンターで自転車用ハンドルエクステンダーの作成(その6 前後に分割と反対側の作成)

前後に分割するにはModify−SplitSolidコマンドを使う
まずは基準になる線を引く
extend_60.png

そしてSplitSolidコマンドを選択。
extend_61.png
Body to Splitで分割したいソリッドを選択
extend_62.png
次にSplitting Entityで切断の基準線を選ぶと切断面が表示される。
extend_63.png
後ろ側を少しずらしてやれば完成だ。
extend_64.png
実はこの方法は今日知ったことだったりするw
実際にやったのは中心線に0.3o程の幅の長方形を描き
extend_65.png
CutのExtrudeで溝を切ってやる。
extend_66.png
実際に3Dプリンターで作る際に前後を離しすぎたり別々に作ったりすると収縮度の違いできれいな円にならない。
この方法だとほぼ同じような円形になったし溝はちゃんとできて完成後パキッと分けることができた。

これで片側が完成したので反対側をつくる。
まずは基準になる線を描く。
extend_68.png
Pattern−Mirrorを選択
extend_69.png

コピーしたいソリッドを選んで次に基準線を選ぶとまさに「ミラー」で鏡に映したような形が出来上がる。
extend_70.png

ここまで来て取付け部に穴を空けるのを忘れてたことに気付いた。
裏返して中心を選んで3oの円を描く。
extend_71.png
これまでやって来たようにCutしてネジ穴をあける。
extend_72.png
これで完成だ。
extend_73.png
さて、完成したSTLファイルを公開・・・と思ったらなんか色々試行錯誤したせいでどれが正しいファイルか判らない状態になってしまった。

実は今回の画像は完全に「再現フィルム」状態で1から作り直した。
実際に3Dプリントしていないので公開は差し控えたい。
あとサイコンが付いている部分だが、これは私が使っているWintec WBC-300+というサイクルコンピューター専用に作ったものだ。
123d.png
こればっかりは原寸を取って作るしかない。
エクステンダー本体と上の取り付け部は3oのボルトで付ける予定だったが2.7oの木ねじで止めている。
3o穴が収縮して丁度いい具合になったようだ。

本当の意味で実用品がやっと作れた。
これを使って200qほど走ったが壊れることも無くサイコンを落としたりすることも無い。
ネジが緩んだりサイコンのロック爪がだんだん緩くなったりはしているがダメになったらまたプリントしなおせば良いのが3Dプリンターのいいところだ。

これを作るのにちょうど3oのフィラメントを使い切った。
このGWには1.75oのフィラメントを使えるようにするつもりだ。

posted by Y-X1 at 17:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 3Dプリンター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3Dプリンターで自転車用ハンドルエクステンダーの作成(その5 ネジ穴あけ)

穴をあけるためにまずはネジ用の4oの円を選択してExtrudeする。
extend_51.png
Cutを選んで本体をぶち抜くように適当な長さを入れる。
extend_52.png

これで穴が貫通した。
extend_53.png
スケッチをどけるとこんな感じだ。
extend_54.png

ナット穴も同様に六角形を選んでCutのExtrude
extend_55.png
「適度」に掘れるように長さを調整する。
extend_56.png
これでナット側は完成だ。
同様にネジ頭側も「適度」に掘る。
extend_57.png
このようにネジ頭が収まる部分ができた。
extend_58.png
両側行って形はこれで完成だ。
extend_59.png
しかし、これでは当然ながらハンドルに付けることができない。
次は前後に分割と反対側の作成だ。
posted by Y-X1 at 16:20| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 3Dプリンター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3Dプリンターで自転車用ハンドルエクステンダーの作成(その4 ネジ穴をあけるためのスケッチ)

3Dプリンターで作るのだからネジ穴もかっこよく作りたい。
extend_56.pngextend_58.png

しかし既に面取りをしているので今の立体に直接円や六角形を描くことはできない。
そこで下準備が必要だ。

まずは中心線を定めるために内側の円から5oの位置を通る四角形を描く
そしてその四角形の上辺を延長するように直線を描く。
extend_36.png
これを上下とも描く。
extend_37.png

次に直線の端に5oの四角形を描く
extend_38.png

本当はこの面を90度起こして基準面にするつもりだったのだが
extend_39.png
くっついてしまいこの面を動かそうと思うとほかの面まで動いてしまう。
extend_41.png
なにか方法があるはずだが面倒なのでそれぞれの四角形を5oExtrudeして立体を作る。
extend_42.pngextend_43.png

この立体の面が基準面になるようにする。
extend_45.png
まずはネジ穴の4oの円を描く。立体の角が中心点になるようにする。
extend_46.png
つぎはナットの形の六角形。
SletchでPolygonを選ぶ。
extend_47.png
Circleは直径だがPolygonは半径だったりする。ナットの大きさは7o弱だったので半径3.5oで描く
extend_48.png

ネジの頭は前に書いた通り8oだったので反対側に8oの円を描く
extend_49.png
4か所書き終わったら基準に使った立体は邪魔なだけなので削除する。
extend_50.png
次はネジ穴の穴あけだ。
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3Dプリンターで自転車用ハンドルエクステンダーの作成(その3 面取りをして滑らかにする)

面取りをするのはFilletコマンド。
線を選んでFilletコマンドを選択する。
extend_22.png
そうすると矢印が表示される。
extend_23.png
この矢印を引っ張ると面が滑らかになる。数値で入れることもできる。
extend_24.png
ここは思い切ってネジ取付け部の上端までなめらかな面になるようにする。
extend_25.png
4か所を同じように滑らかにする。
extend_26.png
このあたりで最初に書いた面や線が邪魔になってくるのでHide Sketchesで隠す。
extend_27.png

腕とメイン部の間も滑らかにする。
extend_28.pngextend_29.png
extend_30.png

ここまででもいいのだが外側の線はみな滑らかにする。
取り付け部の外縁を滑らかにする。
extend_31.png

後ろ側を滑らかにしようと線を選ぶと連続した線は勝手に選んでくれる。
extend_32.pngextend_33.png
たまにそれが災いして「ここはできないよ」みたいなエラーメッセージがでる。
extend_34.png
そんな時は順番を変えてやるとうまくいったりする。この辺りは123DDesignが初心者向けの物であるための親切な所でもあり不便な所でもある。
extend_35.png
これで面取りは完了。次はネジ穴だ。

posted by Y-X1 at 15:39| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 3Dプリンター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3Dプリンターで自転車用ハンドルエクステンダーの作成(その2 ネジ取付け部のスケッチ−立体化)

次に描くのはネジを付ける部分。
今回は4o×15oのステンレスキャップを使う。
ネジの頭の直径が8oなので10oの厚みがある部分が必要だ。

SketchでRectangle、四角形を選ぶ
extend_14.png

内側の円に接するように高さ10o、幅7.5oの四角形を描く
extend_15.png
これを中心線の前後に描いて10o×15oの長方形にする。
extend_16.png
ここまで描いたら立体化する。

面を選択すると閉じた部分は太い線で囲まれる。
extend_17.png
同じ厚みにしたい部分を選んでいく。ありがちな操作でCtrlキーを押しながらクリックしていくと複数の部分が選択される。
面を選んだところでConstrukt−Extrudeコマンドを選ぶ。
extend_18.png
ExtrudeコマンドではJoin、Cut、Intersect、NewSolidとあるがここでは新しい立体を作るのでNewSolidだ。
extend_19.png
厚みを10oにしてメインの部分の形を作る。

続いて取付け部。ここはそんなに厚みは必要ないので6o
extend_20.png
そして腕部分は5oの厚さで立体化する。
extend_21.png

このままだと不格好なので次は面を滑らかにしていく。
サイコン取付け部と腕で厚みを変えたのはそのためだ。


posted by Y-X1 at 15:21| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 3Dプリンター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3Dプリンターで自転車用ハンドルエクステンダーの作成(その1 大まかな形を描く)

まずは出来上がりを見てもらおう。
IMGP0424.JPGIMGP0362.JPG
自転車のサイクルコンピューターを見やすくするためにハンドルの前側に装着位置を延長=エクステンドするためのパーツだ。

当然市販品はある。


せっかく3Dプリンターを持っているし「これくらいなら作れそうかな?」と思い作成してみた。
覚書的に作成手順を紹介していこう。

3DCADは何時もの123DDesign
extend_1.png
まずはハンドルと同じ大きさの円を描く。
SketchからCircleを選ぶ。
extend_2.png

自転車のハンドルバーの取り付け部の直径はMTBだと25.4mm、ロードバイクだと31.8mmが一般的。
今回はロードバイクなので31.8mmだがABSの収縮を考えて32oの円を描く(はい、ロードバイク買いました。その話は別の機会に)
extend_3.png
厚みの分大きな円を同心円で描く。5o以上あれば強度的には大丈夫だろうと思いつつ切りのいいところで40oにする。
extend_4.png

サイコンが付く延長部の円を描く。
適当に離したところに18oの円を書いた。これも適当でいい。
extend_5.png
さて、この間をつなぐ部分なのだがThree Point Arcという両端を書いた後真ん中の位置を調整して曲線を描くコマンドを選ぶ
extend_6.png
で、適当に線を描いてみるのだがこれではだめだ。
extend_7.png
2つの円は肌色になっているが曲線に囲まれた部分は白いままだ。
肌色でないと何がダメかと言うと、この後立体化する時に肌色の「面」でないとコマンドが効かないからだ。

まずは曲線を描く前に直線を描く。
Polylineを選択。
extend_8.png
2つの円にかかるように直線を描く
extend_9.png
Three Point Arcを描くときに円が選択されるようにする
extend_10.png
上手く選択できていると大きな円+離れたところの円に引いた直線の両方が青くなる。
extend_11.png
この状態で線を引いてやると
extend_12.png
ちゃんと面になる。
extend_13.png

これらの操作については123DDesignが勝手にやってくれるところが結構あるので難しい。
例えば同心円を書くときなど適当に選択すると中心点を選んでくれて楽だ。
しかしこういった線と線を組み合わせて面を作ろうとすると上手くいかなかったりする。
この方法も「こうやったら上手くいった」だけであって他に良い方法があるのかもしれない。
最初はThree Point Arcを引いてから直線をやっためたら引いてなんとかクローズした面を作ったりした。

まずはここまで。

posted by Y-X1 at 14:57| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 3Dプリンター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月06日

'14-'15スキー試乗会(後編)

ROSSIGNOL HERO MASTER R20(M21)
テストサイズ:180p
サイドカット;114-71-97
ラディウス:21m
1415ski_17.jpg1415ski_18.jpg


ラベルはMASTAR R20となってるがまあMASTERのタイポだよな
あとモデル名も多分これじゃないかと
1415ski_19.jpg
テール、トップとも左右非対称デザインだ。
1415ski_20.jpg
トップ側の3本の線は金属のようでかつてのVASシステムのような振動吸収ギミックか。
1415ski_21.jpg
PROP TECHと書かれている。

でだ、
スキーバブル世代よ、乗りやすいロシのGS板が帰ってきたぞーーー!

かつてのスキーバブル時代には4G、7GXといったロシニョールのGS板が大ヒットした。
ブランド力やデザインもあるが乗りやすくGS板らしい安定感があったのも理由の一つだろう。
R=21mということもあって乗り味は重厚だがそれでいて回しやすい。
渋いデザインも好印象。
久しぶりにロシニョールの板で「欲しい!」と思った。


VOLKL PLATINUM CD
テストサイズ:178p
サイドカット;124-76-105
ラディウス:18.2m
1415ski_22.jpg1415ski_23.jpg

これもなにやらトップにくっついている。
1415ski_24.jpg
ULTIMATE VIBRATION OBJECTだそうだが・・・仕組みはよく判らない。
これはよくできた板だ。
安定度、切れ味とも高いレベルにある。
ラディウスの数値は大きいが小回りも十分にこなせる。
オールシチュエーションて売り文句は信じて良いだろう。

SALOMON 24Hours Max
テストサイズ:170p
サイドカット;120-71-101
ラディウス:15m
1415ski_25.jpg1415ski_26.jpg
これも左右非対称デザインだな。
正常進化と言おうか4年前に乗った初代24Hoursの良さをそのままに性能アップという感じだ。
頭の軽さは全く感じず思ったようなラインを描ける。
本当に出来の良い板だ。

NORDICA NRGY 90 EVO
テストサイズ:177p
サイドカット;126-90-110
ラディウス:20m
1415ski_27.jpg1415ski_28.jpg
ちょっと面白い格好の板
前後に何やらスケルトンの部分があるが
1415ski_29.jpg1415ski_30.jpg
これは「表面はデザインですが中の方にこれと同じ形のプレートが入っている」とのこと。
「欧米のスキーレビューでも高評価で『ゲレンデからオフプステへ飛び出しまた戻ってくる』には最適の板と言われています!」とか

乗り出す前に
「あまり切り込まずに板の真ん中に乗るようにしてください」
と説明を受けた。

なるほど板の真ん中にのり軽く板を振るだけで気持ちよく曲がっていく。
しかし意識的に板を曲げようとするとなんか嫌がる。
「今日はクルージング」て気分の時には最適だと思うけどガッツリ滑りたいときにはどうかなぁ。

板を返した時に「どうでした?」と聞かれ
「1本欲しいと思うけど『1本目』じゃ無い感じ」
と言ったらなんか納得顔をしていたのでスタッフもその当たりは判っているのか。
「あまり高い板じゃないですから2本目でお願いしますよ~」
いや、十分高いwまあ一昔前より円安になったのでどうしてもスキーの値段は上がっているが(フィッシャーが妙に高い気がするんだが・・・)


white-doctor FT8
テストサイズ:179p
サイドカット;118-78-104
ラディウス:19m
1415ski_31.jpg1415ski_32.jpg
いつも同じような板ばかり乗っても面白くない。
正直雨が降り続いてそろそろ帰ろうと思いつつなんか「雨の中わざわざやって来たのに収穫感が無い」とおもって眺めていたら目に入ったのがこの板。
ロゴがなんとも可愛い
1415ski_33.jpg
説明では
・元サロモンの人間が起こした会社
・製造はエランに委託
・メードインヨーロッパに拘り「ヨーロッパの木でヨーロッパで作る」を売りにしている
・新素材とかは使わずシンプルなサンドイッチ構造の板
・板の特性はとにかく「素直の一言」
だそうだ。
確かにmade in Europeの文字が
1415ski_34.jpg

テールにはKEEPING SIMPLEとある
1415ski_35.jpg
ツインチップ板、ノーマルテール板、ノーマルテールでやや柔らかめの板の3シリーズがあり、センター幅が80mm,90mm,100mmの3種類という展開だそうだ。
これはノーマルテールの80mm。78mmだろって?こまけえjこたいいんだよ!(笑)

なるほど素直な板だ。なんというか懐かしさを感じさせる。
色々なギミックで性能を向上させるのではなく板自体を丁寧に作った感じがする。
昔ながらのフランス板と言うか。
だが、やや頼りない感じがする。
これは太い方が良いかな?

white-doctor FT10
テストサイズ:183p
サイドカット;130-98-120
ラディウス:23m
1415ski_36.jpg1415ski_37.jpg
という訳で100oの方を。
うん、こっちの方がいい。
長さ、Rともに大きいが決して持て余すことは無い。
板が素直に曲がるので乗りやすいのだ。
FT8では少し感じた頼りなさがこのFT10では感じられない。
これもまた「1本欲しい」板だ。

久しぶりのスキーシーズンの上に自分の体自体も変わったので色々と感触が変わっている。
全体として板の長さが180pクラスのものに好印象を持った。
カービング板時代にどんどん長さが短くなっていったがやはり安定感は長い方がある。
ロッカーなど新技術で板がより操作しやすくなっているからこそ長さを長くしても扱いやすく安定感のある板を作れるという事だろうか。

リフトに乗ったら隣も試乗会の参加者
「試乗会って楽しいですね!」
と話しかけられた。
同じように見えるスキー板だが実際に乗ってみるとこんなにも違う物なのかと驚く。
あの人はお気に入りの一本を見つけられただろうか。



posted by Y-X1 at 16:56| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | スキー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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