2009年01月08日

Panasonic コンパクトステレオシステム SC-HC5(SDカード編)



SC-HC5のレビュー7回目。
今回はSDカード関連を見てみる。

SDカードの機能は大きく2つ
・SDカード内の画像ファイルによるスライドショー
SD-AudioによるHDD/CDの音楽転送・再生

まずはスライドショー機能から
実はSDカード無しでもスライドショーは動く
HC5_07_01.JPG
サンプル画像が何枚か内蔵されていてリモコンのスライドショーボタンを押す事で動き出す。
この画像を変えることやHDDやメモリーに画像をコピーする事はできない。

画像と画像の間はクロスフェードする。
HC5_07_03.JPGHC5_07_02.JPGHC5_07_04.JPG
画像1枚の表示時間は8秒くらいか?

SDカード、内蔵サンプルに関わらず開始前にはこのメッセージがでる。
HC5_07_05.JPG
画像ファイルのフォルダは特に指定は無い。
と言うかSDカード中の画像ファイルを全て漁ってくる
「こんな画像入れてたっけ?」と焦る事もありうるので利用前にはSDカードの中身をよく確認したほうが良い。
HC5_07_06.JPG

スライドショーを行っている間音楽の再生は出来る。
但し使用できるキーは制限され再生/停止、スキップ、音量など音楽を聴き続けるための操作に限られる。
「選曲」ボタンなどメニューを開く必要のあるボタンを押した場合下の画面が出て
「それをするならスライドショーを止めろ」と言って来る。
HC5_07_10.JPG

音楽に関する情報は曲の
・再生ボタンを押した時
・<キー、>キーで曲を移動した時
・次の曲に移ったとき
など「曲の切れ目」に短い時間オーバーレイ表示される。
HC5_07_09.JPG

スライドショーに関して変更できるパラメーターはこれだけ。
HC5_07_07.JPGHC5_07_08.JPG

まあこれはこんなもんでいいんでないか?

次はSDへの音楽の転送だ。

曲再生状態で機能設定からSD転送を選ぶ
HC5_07_11.JPG

さらにSD転送を選ぶと転送する範囲を聞いてくる。
HC5_07_11.JPGHC5_07_13.JPG

「曲を選ぶ」ではプレイリストの中から選択ができる。
HC5_07_14.JPG

選択肢を選ぶと下の画面がでて「はい」を選ぶと転送開始だ
HC5_07_15.JPG

LPCMはAAC−XP(128Kbps)に変換されて転送される。
AACはそのままのビットレートで転送される。
(画面左下、ゲージの上にフォーマットが表示される)
HC5_07_16.JPGHC5_07_17.JPGHC5_07_18.JPGHC5_07_19.JPG

MP3,WMAもそのままのフォーマットで転送される。
HC5_07_20.JPGHC5_07_21.JPG

転送開始時、上の画面が出る前にこの画面が出る場合がある。
HC5_07_22.JPG
どうやら解析が未完了のファイルを転送しようとするとこれが出るようだ。

さて、「リメイクSD機能」というぱっと見では何の事やら良く判らない機能がある。
HC5_07_23.JPG

取扱説明書には
「SDカードごとにテーマを決めて転送する」
という項目で記述されている。
HC5_07_24.JPGHC5_07_25.JPG

はしょって説明すると
「あるプレイリストの中の曲を決められた長さ分転送する。転送する際の順序は登録順かランダムか選べる」
という事らしい。

「SDに登録」をクリックするとこの画面が出るがこの時点ではまだ曲は転送されていない。
HC5_07_26.JPG

この画面になって「リメイクSD転送」をクリックすると転送が始まる。
HC5_07_27.JPGHC5_07_28.JPG
このプレイリストは35曲あるが、先頭から合計して30分以内になる14曲が転送される。
(右下のトラック1/14で確認できる)

登録できるテーマは普通のプレイリストだけではなく「マイベスト」や印象選曲のリストも選べる。
HC5_07_32.JPG

印象選曲の場合は曲順がランダムしか選べない。
HC5_07_33.JPG

また、1枚のSDカードに登録できるテーマは1つであり、別のテーマにしたい場合は削除する必要がある。
HC5_07_29.JPGHC5_07_30.JPGHC5_07_31.JPG

なるほど、確かにSDカードごとにテーマを決めて」だ。

SDカードに転送した曲はSC-HC5上でも再生できるがチェック以外にあまり意味があるとは言えないだろう。
HC5_07_34.JPG

なんかSD-Audio再生できる機器あったっけ・・・とW42CAが対応してました。
HC5_07_35.JPG
但し、W42CAのSD-AudioプレイヤーはAACしか対応していないのでMP3やWMAで転送したファイルはリスト上には現れるが飛ばされる。
また、プレイリストは転送されない、もしくはW42CAのプレーヤーが対応できないようだ。
全ての曲リストしか表示されなかった。

MP3やWMAをAACに変換する機能があれば便利なのだが・・・


このレビューは WillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト
みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。
本レビュー掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。
レビューの内容につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で書いています。
(唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います)
商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細は
こちら
posted by Y-HOP at 10:00| 埼玉 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | モノフェーローズ・レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月07日

Panasonic コンパクトステレオシステム SC-HC5(HDD機能:PC連携編)



SC-HC5のレビュー6回目はPCとの連携機能を見てみよう。

まず最初にPCからの音楽ファイルの取り込み。
HC5_03_34.JPG
設定メニューの中のネットワーク設定に存在する。
CD再生の回で触れたようにネットワーク設定でIPアドレスが正しく設定されている必要がある。

HC5_06_01.JPG

PC名はネットワーク上で認識されるPC名だ。

HC5_06_13.bmp
ユーザー名はこのPCにアクセスする事ができるユーザー。パスワードは設定していない場合は空白でも良い(空白の場合でもこの画面にはマスクされて表示される)
肝は「共有フォルダ」だ。
ここが英数字しか使えないので「共有ドキュメント」と指定する事はできない
(「Public」を設定してみたがうまくいかなかった)。
PC側で対象のフォルダをあらかじめ「英数字の『共有名』で」共有設定しておく必要がある。

つまり、特定PC上の特定共有フォルダをピンポイントで設定する必要がある。

また、PC側からSC-HC5は見えない。

「インポート」をクリックするとファイルを探しに行く
HC5_06_03.JPG

うまく検索できるとこのようにフォルダ単位で名前を表示してくれる。
HC5_06_04.JPG
検索時間は長くない。恐らくフォルダの数や相手のPCの性能にもよるが93フォルダ、1235ファイル、6.52Gバイトのフォルダでも数秒だった。
(相手側はVAIO TypeS Pentium-M 2G 7200rpmの2.5インチディスク 100BASE-Tで同一ハブに接続)
複数階層にも対応しているようで少なくとも3階層下のフォルダは認識してくれた。

取り込みたいフォルダを|<<キー、>>|キーでマークして指定する。
HC5_06_05.JPG
この手の選択画面でいつも思うのだが「全て選択」「全て解除」が欲しい。
説明書をよく読んだらあった。
リモコンの「サブメニュー」ボタンを押すと「全てのフォルダを選択」「全てのフォルダを解除」が出てくる。


決定を押すと以下の画面で可否を問う。
HC5_06_06.JPG

はい、を押すと取り込み開始だ。
HC5_06_07.JPG

取り込みが終了すると一瞬この画面がでて設定メニューに入る前の再生画面に戻る。
HC5_06_08.JPG

アーティスト名、アルバム名はタグから設定しくれる。
HC5_06_09.JPGHC5_06_10.JPG


曲順も認識してくれているようだ。
HC5_06_12.JPG
曲名の前のグラスのようなアイコンは「印象選曲の解析が終わっていない」マークだそうな。

PC側フォルダを認識しているにも関わらずこんなメッセージが出る事がある。
HC5_06_11.JPG
この時は別のPCから取り込もうとしたのだが、そのMP3フォルダは自分で取り込んだそのままではなく、Sonicstageのバックアップ機能で取得、リカバリー機能で再展開したフォルダだった。
恐らくファイルの所有者設定などのPC側の問題で取得ができなかったのだろう。

イレギュラーなケースと言えるがMP3などを管理するソフトを使用している場合は注意が必要だ。

また、曲順がおかしくなるケースもあった。一応Windows上で元のファイルをチェックしたところトラック番号は設定されているのだが・・・CDからのファイルではない(ニコ動のリミックス動画から抽出したMP3)のが原因だろうか?CDDBにアクセスしている様子は無かったが。


同じフォルダを二度取り込んだ場合は特に警告も無く実行される
CD録音で「新規に録音する」を選んだ時と同様にアルバム名が拡張されて取り込まれる。

2008/01/08追記:上記の例はMP3の場合だがWMAとAAC(拡張子はm4a)の取り込みも可能だ。
MP3の場合と同様曲順なども正しく取り込まれる。
(WMP11、iTunes8.0.2.20でリップしたWMAとAACで確認した)
但し、AACの場合LPCMに変換されて取り込まれる。
・・・なんでやねん?
(ビットレートが128k、96K,64Kの場合はAACとして取り込まれる場合もあるとのこと)



もう一つのPC連携機能が「PCへのバックアップ/リカバリー」だ。
HC5_06_15.JPGHC5_06_16.JPG

バックアップ画面はこれ
HC5_06_17.JPG
インポート画面に似ているがフォルダ名が無い。

フォルダは「hcbackup」という名前に決まっていて他の名前は使えない。
あらかじめこの名前で共有名を設定したフォルダを作成しておく必要がある。
HC5_06_14.bmp
上の図はバックアップを既に実行した状態なのでhcbackupの下にフォルダができている。
これがバックアップ時に作成されるフォルダの最上位でどうやら名称は「HC7+MACアドレス」のようだ。
複数のSC-HC5やSC-HC7を使っていても大丈夫という事だ。
・・・2台も要らんが。

バックアップを開始
HC5_06_18.JPGHC5_06_19.JPG
「残り時間」は最初は大きな時間が表示され物凄い勢いで減っていく。
数分すると落ち着いてほぼ正確な時間が表示される。

この状態でバックアップを実行したところ実際に掛かった時間は3時間40分だった。
HC5_06_20.JPGHC5_06_21.JPG
ちょっと遅いよな・・・
(相手側はCore2DuoE4300 7200rpmのSTATAディスク ギガビットイーサで同じハブに接続。SC-HC5のLANは100Base-T)


バックアップフォルダ内のファイルの内容はぱっと見で判別できるものではない。
容量はほぼ上の画像に表示されているものと同じだったがファイル数は曲数の5倍近い数(1561ファイル)だった。

順番から言えば次はリカバリーだが実験のためにHDD上のファイルを全て消してみた。
HC5_06_22.JPG
しかし曲を消す手段がこれか1曲単位しか無いのはどうにかならんのか。
これもサブメニューを使うとアルバム(プレイリスト))内で「全ての曲にマーク」「全てのマーク解除」があった。削除単位が曲であることは変わりないが。

HC5_06_23.JPGHC5_06_24.JPGHC5_06_25.JPG
さすがに念入りに聞いてくる。

上記の容量で下の完了画面が出るまで1分弱。まあこんなものか。
HC5_06_26.JPGHC5_06_27.JPG

さて、リカバリーだ。
HC5_06_28.JPGHC5_06_30.JPG
バックアップ画面と変わりはしない。当然ながらバックアップファイルのあるフォルダの共有名は「hcbackup」で決め打ちだ。

HC5_06_31.JPG
・・・なんですと!?
て、これもまた凄い勢いで減っていく。
実際にはバックアップと同じ程度、3時間40分程度で終わったようだ(さすがに終わる所を確認できなかった)。
バックアップ、リカバリーとも寝る前に実行するのが良いだろう。

それを想定してかバックアップ、リカバリーとも実行が終了すると自動的に電源が落ちる。
それもスタンバイではなく完全に落ちた状態になる。

また、バックアップは初回以降は差分のみのバックアップになっているようだ。
一度バックアップが終了した状態で再度実行してみたところ一瞬で終了した。

一度設定さえ決まってしまえば結構使えるPC連携機能だがPCの、それもネットワーク関連の知識が無いとわかりにくいのではないのだろうか。
他のモノフェローズの人たちがHC5/HC7をレビューした記事ではここでかなり苦労されていた。
(あたしゃ一応SEなんでこれぐらい出来ないと困るのだが)

メッセージもそっけないしPC側からはHC5を確認する手段が無いので何処で間違えたかさっぱり判らない。

PlayStaion3みたいにDLNAサーバーを勝手に探しに行く方法にするのも考えられるがあれはあれで結構面倒だ(DLNA側にコンテンツを「登録」する必要があるので)

せっかくUSB端子があるのにこれはiPod専用だ。
USBマスストレージの読み込み/書き込みに対応してくれれば便利だと思うのだが・・・
著作権上の制約があるにしてもマスストレージからのインポートとマスストレージへのバックアップぐらいは対応可能では?

ふと思いついた、
一旦CD-RにMP3ファイルを焼いてHDDに取り込んだら簡単で早いんじゃないか!?

早速やってみた。
HC5_06_32.JPG
聴きながら録音」しかできない=取り込む音楽の長さと同じだけの時間が掛かる。
だそうです・・・


このレビューは WillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト
みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。
本レビュー掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。
レビューの内容につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で書いています。
(唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います)
商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細は
こちら
posted by Y-HOP at 17:01| 埼玉 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | モノフェーローズ・レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月06日

Panasonic コンパクトステレオシステム SC-HC5(HDD機能:再生編)



SC-HC5のレビューの5回目は前回録音したHDD内の音楽を再生する機能をレビューする。

本体、またはリモコンの「選曲」を押すとこんな選択肢がでる。
HC5_05_07.JPG

「曲を探す」が普通の一覧と考えればいいだろう。
HC5_05_02.JPGHC5_05_03.JPG

HC5_05_04.JPGHC5_05_05.JPGHC5_05_06.JPG
該当する物が無いタブは飛ばしてくれる。

「おすすめ」の選択肢はこれ
HC5_05_08.JPGHC5_05_09.JPG
「マイベスト」は再生中にリモコンのマイベストボタンを押すと登録ができる。
「この曲は気に入った」と思ったら簡単に登録できるわけだ。
新曲は直近にHDDに取り込んだ曲。
よく聴く曲、全曲ランダムは文字通りだ。

さて、ちょっと変わっているのが印象選曲
HC5_05_10.JPGHC5_05_11.JPGHC5_05_12.JPG
曲を
・ウキウキ系
・癒し系
・ゆったり系
・騒ぎたい感じ
・ポップ系
・切ない感じ
・ノリノリ系
に分類してくれる。

再生するときにはそれぞれにあわせた背景色になる。
HC5_05_19.JPGHC5_05_13.JPGHC5_05_14.JPG
HC5_05_15.JPGHC5_05_16.JPGHC5_05_17.JPG
HC5_05_18.JPG

ここでまたちょいと意地悪をしてみた。
HC5_05_20.JPG
写真のCDは「THE iDOLM@STER Live For You! MASTER BOX W」というCDセットだ。
《送料無料》(ゲーム・ミュージック) THE iDOLM@STER Live For you! MASTER BOX IV(完全初...

同じ16曲を10人の声優がそれぞれ歌いカラオケもついて全部で176曲のCDだ。
これをどう判断してくれるのか?やってみた。
なお上の再生画面で「REMIX-A」と表示されているものがあるが、アイマスのCDはこれしかもっていなので実際に録音、再生したのは全て「REMIX-B」である。
どうもCDDBには鬼門らしく間違える事が多い。特に困るのはDISC-4をDISC-2と誤認する事が多くアーティスト名が違ってしまうのはともかく曲と曲名が不一致になってしまう事だ。

キャラ名とかの説明は省く。ファンには不要だしそうでない人には説明してもあまり意味はないと思う。
もし興味をもたれたなら公式サイトWikipediaでも参照していただきたい。
またamazonのページ では試聴ができる。
まあ一番判りやすいのはニコニコ動画で「アイドルマスター」タグで検索して動画を見る事だと思うが。

では結果発表
HC5_05_01_1.bmp
説明不要とは思うが
・ウ=ウキウキ系
・癒=癒し系
・ゆ=ゆったり系
・騒=騒ぎたい感じ
・ポ=ポップ系
・切=切ない感じ
・ノ=ノリノリ系
だ。
アイマスのキャラが判る人には「なんじゃこりゃ?」という結果だろう。

結構分類されない曲がある。
その一方で2種類に分類された曲もある。
声優による判断の違いはあまり多くないと言ってよいだろう。
「まっすぐ」が「癒し系」と「ゆったり「切ない」に二分されたのが目立つぐらいか。
また、カラオケと歌入りで判断が違う例も多い。
一番納得がいかないのは「FirstStage」、それも舌足らず系の声である「高槻やよい」バージョンが「ゆったり」と「切ない」に分類されている事だろう。
特にこのREMIX-Bバージョンはロック色の強いアレンジだ。
この曲に限らず「ゆったり」や「切ない」は結構ロック系の曲が入っている。

お遊び機能と考えて目くじら立てないのが賢そうだ。

曲選びとは別に再生の仕方を設定する「再生モード」がある。
HC5_05_21.JPGHC5_05_22.JPG
ザッピングとは曲の「サビ」の部分だけ聞かせてくれる機能だ。
これの検出精度はボーカル曲だと結構良い。
但し、ギターソロを検出する場合が結構ある。
インストの曲だとよく判らない部分を引っ張ってくる事が多いがそもそもサビが不明瞭な曲が多いので仕方ないだろう。

HDD再生関連はこんなところで。


このレビューは WillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト
みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。
本レビュー掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。
レビューの内容につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で書いています。
(唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います)
商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細は
こちら
posted by Y-HOP at 23:32| 埼玉 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | モノフェーローズ・レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Panasonic コンパクトステレオシステム SC-HC5(HDD機能:CD録音編)



SC-HC5のレビューも4回目、今回はハードディスク(HDD)関連の機能をレビューする。

SC-HC5は80GバイトのHDDを搭載して
・CDからの録音
・ラジオやAUX入力からの録音
・PCとの連携
・SDカードとの連携
などができる。

結構多機能なので今回は「CDから録音する」機能に絞ってレビューしたい。

CDからHDDへの録音を行うにはCD再生状態、またはHDD再生状態で
・リモコンの「機能選択」を押してメニューから「CD録音」を選択
・リモコンの「HDD録音」を押す
・本体の「CD>HDD」キーを押す
の3通りがある。
HC5_04_01.JPGHC5_04_02.JPG

機能選択キーを押した場合こんな画面
HC5_04_03.JPG

録音方法は以下の選択肢がある。
HC5_04_04.JPG
まあ見ての通りか。

録音モードは以下の選択肢
HC5_04_05.JPG
LPCMはCDそのままの16bit、44.1khzのリニアPCM(1441Kbpsと表示される)
AACはXPが128kbps、SPが96kbps、LPが64kbps。
録音可能時間はそれぞれ104時間、1230時間、1640時間、2460時間となる。
もう一声高いビットレートのAACかロスレス圧縮モードでもほしい所だが。

元に戻って「HDDに録音」を選ぶと録音する範囲を聞いてくる。
リモコンのHDD録音キーを押した場合は直接ここに来る。
HC5_04_06.JPG
「アルバム」はCD丸ごと、「1曲」は現在再生中の曲、「曲を選ぶ」は下の選択画面でチェックして選択する。
HC5_04_08.JPGHC5_04_09.JPG
選択が|<<キーと>>|キーというのがちと迷った。

そして最後の確認。
HC5_04_07.JPG
この時点ならまだ設定を変えられる。

こんどこそ最終確認
HC5_04_10.JPG

これで録音が始まる
HC5_04_11.JPGHC5_04_12.JPG
リモコンの「HDD録音」キー、本体のCD>HDDキーを押した場合は直接この画面になり録音が実行される。
訂正:HDD録音キーの場合は録音範囲画面に行く
録音モードを変更したい場合は機能選択から行う必要がある。

終了時は特にメッセージなど無くCD再生待ち画面に戻る。
HC5_04_13.JPG

ここでHDD再生モードにすると録音した曲の再生が始まる。
HC5_04_14.JPG

最大16倍速で録音との事だが40分25秒のCDで平均して4分程度かかった。
実質10倍速ぐらいか(短い時間のディスクなので外周部まで使用していないから遅くなっている可能性はある)。

ここで疑問に思われる方もいるだろう。
「LPCMとAACに変換する場合で取り込み時間が変わらないのか?」
と。

これが取り込み時間は変わらない。
実は取り込み時は常にLPCMでHDDに録音し、AACの場合「後で」変換するのだ。

変換の方法は手動と自動の二通りがある。
手動の場合HDD再生中に曲管理メニューから行う。
HC5_04_15.JPG

変換の対象はHDD全体か現在聞いているアルバムかを選べる。
HC5_04_16.JPG

これで変換が始まるのだが・・・
HC5_04_17.JPGHC5_04_18.JPG
変換時間が結構長い。
取扱説明書によると元の長さの1/3だそうだ。
変換の実行中はCD再生もHDD再生もラジオも使えない。
停止ボタンを押す事で変換を中止すれば使用できる。

それじゃ使い物にならんという事でスタンバイ時に自動的に変換する機能が備わっている。
スタンバイにして2分たち、HDD内に未変換の音源があると画面に小さく「D」と表示される。
HC5_04_19.JPG
これが変換中である事を示すサインだ。
このサインが出ている間に電源ONにしてHDDやCDの再生をする事は可能だ。
恐らく一旦変換は中断している。

そんな訳なので変換が終了するまではAACで録音してもHDD上はLPCMと同じ容量を消費している。
例えば1000時間分のCDをAACで録音したい場合一気に行う事は不可能だ。
まあ現実問題として有り得ないが。

さて、ちょっと意地悪をしてみよう。
あるアルバムを録音する。
HC5_04_20.JPG

録音が完了したところでもう一度録音ボタンを押したらどうなるか?

ちゃんとしたものでこのような注意画面を出してくれる。
HC5_04_21.JPG

「新規に録音する」を選んで録音すると自動的にアルバム名を拡張して別のアルバムとして録音してくれる。
HC5_04_22.JPG

では「このアルバムに録音する」を選ぶとどうなるか?
そのまま追加されるので曲数が2倍になった(このアルバムは9曲収録)
HC5_04_23.JPGHC5_04_24.JPG
元々「むりやり」な操作なのだから素直な結果と言ってよいだろう。

さて、LPCMでの104時間(アルバム100枚程度)というのは少々少なく感じるのでAACでの音質が気になるところだろう。
同じ曲をLPCMとAAC各モードで聴き比べてみた。
まずスガシカオの「コノユビトマレ」(アーティスト名が「不明な・・・」となっているのはこれをテストした時点で同一音源を複数録音した場合の動作がよく判らなかったので曲情報なしで取り込んだため)
HC5_04_26.JPG
・LPCM:そりゃCDと変わらんわな
・AAC−XP(128kbps):かなり音質は落ちるが破綻するほどではない。
・AAC-SP(96kbps):破綻が始まる。冒頭のベースとクリックのビートが重なる部分では存在しない音が聞こえる。
・AAC-LP(64kbps):完全に破綻。冒頭部は音がグチャグチャ。ストリングスは変なうなりが発生しピッチさえも狂っているように聞こえる。

但し、これはヘッドフォンでうんうん唸りながら念入りに聞いた場合だ(使用ヘッドフォンはSONY MDR-Z600)
HC5_04_25.JPG

普通にスピーカーで聞いた場合、ほとんど差が付かない。

・・・ええ、これが音質レビューを後回しにした理由です。

まあヘッドフォンで聞いてもあまり差が出なかった音源もあるけどね。
HC5_04_27.JPG

取り合えず「CDを録音する」機能はこんなところだ。
HDD関連の機能はまだまだ奥が深いのでこの後もレビューしていく。

このレビューは WillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト
みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。
本レビュー掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。
レビューの内容につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で書いています。
(唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います)
商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細は
こちら
posted by Y-HOP at 01:45| 埼玉 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | モノフェーローズ・レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月04日

Panasonic コンパクトステレオシステム SC-HC5(CD再生とCDデータベース取得編)


本当は取り合えず聞いてみての音の感想を書くつもりだったが
第一稿は下品すぎたので破棄し、第二稿は過激に思えるので改め、『上品で穏便な』レビューにすべく作成中である。

まあ、なんと言うか・・・お察しください。

てな訳で今回は予定を変更してCD再生の時の動きをレポートする。


初回に電源をONにすると下の様なメッセージが表示される。
HC5_03_01.jpgHC5_03_02.JPG
2枚目は差が無いようだが最下段に「・」が動く

そしてアニメーションと起動完了メッセージが表示される。
HC5_03_03.JPG
完全電源OFFからここまで約1分。待機状態からなら5秒といったところ。

つぎの動作は電源OFFにした時に再生していたものになる。
今回はCDを再生した状態だったのでCDを読みに行く。
HC5_03_04.JPG

つぎにCDデータベースの検索を行う。
HC5_03_05.JPG
「アクセス中」と表示されるがこの時点でインターネットのデータベースにアクセスしているとは限らない。
内蔵データベースだけを見ている時もこの表示は出る。


該当するものがあり、それが一つならこのようにタイトル、アーティスト、曲名が表示される。
HC5_03_06.JPG
上記以外の情報は曲の長さ、その下は曲長さのゲージ。右下にトラック番号/アルバム曲数。その下に総時間。
必要にして十分と言えるが・・・紫というかピンクというかといったカラーはどうも好みじゃない。
なお表示のカスタマイズは何もできない。

CDデータベースに複数の候補があった場合はこんな感じで選択を促す。
HC5_03_07.JPG
・・・前記訂正、「促す」ではなく「強いる」。
どれか選択するまで再生は行われない。
ほっときゃ諦めるかと思いきや、とにかく辛抱強く待ち続ける。

で、選択すればその情報が表示されるのだが・・・
HC5_03_19.JPG
この情報は記憶されない。CDドアをオープンすると同時に消去され、同じアルバムを再生するときにはまた複数の候補からの選択が必要になる。
面倒なのでCDデータベースなんか要らんわ!と思っても内部データベースを使わない設定は無いようだ。
HC5_03_34.JPGHC5_03_35.JPG


なお、このアルバムのようにタイトルやアーティスト、曲名が長すぎて表示できない場合、1項目ずつスクロールする。
HC5_03_20.JPGHC5_03_21.JPGHC5_03_22.JPG


内蔵データベースは2008年7月時点でのGracenoteデータベースから35万タイトルを抜粋して収録しているとの事。よってそれ以降発売のアルバムでは
HC5_03_08.JPGHC5_03_09.JPG
となる。

ここでネットワーク機能の出番となる。
LANケーブルを接続し、インターネットに接続すればGracenoteサーバーから最新情報をゲットしてくれるとのことだ。

で、ここで引っかかった。

情報を取ってくる気配が無いので設定メニューからネットワーク設定を開く
HC5_03_10.JPG
一番下には「ネットワークに接続されています」と表示されているが、
これは「リンクしている(ネットワークケーブルが繋がっている)」というだけでインターネットに接続されているという意味ではない。

良く見るとTCP/IP設定(1)が「手動設定」となっている。
で、「IPアドレス等の表示」で確認すると
HC5_03_17.JPG
なるほど、手動時のデフォだよなあ・・・

我が家の家庭内ネットワークはルーターのDHCPサーバーを使ったIP自動取得になっているのでTCP/IP設定(1)を「IP自動設定(DHCP)」にしなくてはならない
HC5_03_13.JPG

TCP/IP設定(2)はDNSの自動取得の設定だ。
HC5_03_16.JPG
たまにIPアドレスはDHCPで取得してもDNSは手動設定したい場合があるのでこれが有るのは正しい。
ただ、メニュー名称が判りにくいと思う。無線LANでも別に付いてたっけ?と思ってしまった。

で、DHCPにするとちゃんとしたアドレスが取得できた。
HC5_03_15.JPG

これでやっとCD情報が取得できた。
HC5_03_18.JPG
この情報もキャッシュされたりはしない。
LANケーブルを外して同じCDをかけると再び「タイトルが見つかりませんでした」となる。

まあそれが嫌なら「HDDにコピーしろ」という事か。

その他の操作を見ていこう。
本体の操作ボタンが少ないのでリモコンでしか操作できないものも結構多い。
HC5_03_31.JPG

|<<と>>|で曲の移動は普通どおり。
<<ボタンと>>ボタンは早戻し/早送り。結構あると便利な機能なのでこれはうれしい。
ボタンを押している間は音は出ない。また「×倍速」といった表示も無い。再生ゲージを頼りに位置を合わせる。

選曲ボタンでアルバム内の曲一覧が表示される。
HC5_03_23.JPG
これもまた長すぎればスクロールする。
HC5_03_24.JPGHC5_03_25.JPG

機能選択ボタンを押すと「曲の情報表示」が選べる
HC5_03_30.JPGHC5_03_26.JPG
表示中に次の曲に移っても自動的には変わらない。前の画面に戻って改めて「曲の情報表示」を選ぶ必要がある。

これは長い場合手動でスクロールさせる事ができる。
HC5_03_27.JPGHC5_03_28.JPGHC5_03_29.JPG
曲名が切れているのはCDデータベース側の文字制限に引っかかったのであってHC5のせいではないだろう(ウォークマンで使っているSonicStageで確認したが同じ位置で切れていた)

「再生モード」ボタンを押す事で再生モードの選択ができる。
HC5_03_32.JPG
「再生エリア」とはなんの事やらと思ったら
HC5_03_33.JPG
・・・「1曲リピート」「ディスク内リピート」の選択で良かったんでないか?
と思ったのだが、どうやらCD-RにMP3やAACのデータを録音したディスクを再生する場合「フォルダ」という選択肢が増えるようだ。
て事は複数フォルダがあるCD-Rの場合にフォルダを跨ったランダム再生も可能という事か。
これはそのうち追試したい。

次回はHDD録音/再生をレポートする予定だ。

このレビューは WillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト
みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。
本レビュー掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。
レビューの内容につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で書いています。
(唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います)
商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細は
こちら
posted by Y-HOP at 19:33| 埼玉 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | モノフェーローズ・レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月31日

Panasonic コンパクトステレオシステム SC-HC5(付属品紹介と繋いでみた編)


さてその他の付属品を見ていこう。

まずはAM用ループアンテナ
HC5_01_09.jpgHC5_01_10.jpg
左側の状態で梱包されていて組み立てると右のようになる。
結構しっかりしたものだ。

対照的なのがFMアンテナ
HC5_01_11.jpg
単線のケーブルにFコネクターの芯線に接続するコネクターが付いているだけ
長さは約140cm。

スピーカーケーブル
HC5_01_12.jpg
本体側はプラスチック製のコネクターで+−を間違える心配は無い。LRを間違える可能性はあるが。
スピーカー側はハンダメッキされた裸線。写真では判りにくいが白と青のスリーブが付いていてスピーカーの端子と色を合わせている。長さは約150cm。太さや質は付属品としては普通だろう。

電源ケーブル
HC5_01_13.jpg
本体側のコネクターはメガネタイプ。長さは約150cm。太さ的には細すぎず消費電力を考えれば適正な物だろう。

リモコン
HC5_01_20.jpgHC5_01_21.jpg
ボタンの数は48個(音量は2個、4方向キーは4個として計算)
単機能キーが多いので数が増えている。
本体もそうだが再生/ポーズのマークが付いたボタンが4つあるからなあ。
これもSC-HC7と同じもの。
長さ20cm強、幅5cm、厚みは最大部で2.5cm。重量は電池込みで140g。
裏側の左右がえぐれたデザインになっているが私の手の大きさだとむしろ持ちにくい。

で、配線をすると裏側はこんな感じになる。
HC5_01_14.jpg
数も少ない上にスピーカー端子がコネクター化されているので非常に楽なのだが一つだけ、AMアンテナの接続に少し迷った。

AMアンテナからのコードは白、赤、黒の3本出ている。
HC5_01_15.jpg

接続端子はアップにするとこんな感じ
HC5_01_16.jpg
どこにどれをつなげばよいのやら。

もちろん説明書に明記してあるがこの図がまた判りにくい。
HC5_01_17.jpg
「黒−」「赤−」「白−」の文字の間隔、指し示されている線の間隔が狭いのでどれがどれやら。特に赤と白はどっちを挿しているのか判り難い。
老眼にはきつい。

で、正解はこうだ(と思うのだが・・・)
HC5_01_18.jpg
FMのように標準的なコネクターが無いので仕方ない所ではあるが少々凝りすぎではないだろうか。
どうせならここもコネクター化してくれれば良いのにと思う。
このコンポでAM−DX(長距離受信)をする人がいるとも思えないし、そこまでする人ならコネクターの改造ぐらいはするだろう。

で、これで設置完了だ。
HC5_01_19.jpg
きっちり並べると横幅は60cmになる。

但し、取扱説明書には
「センターユニットとスピーカーは、1cm以上離してください。」
との記述がある。

ホームページの写真はみな密着させているようだが・・・

次回は軽く使ってみてのファーストインプレッションと行きたい。


このレビューは
WillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト
みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。
本レビュー掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。
レビューの内容につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で書いています。
(唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います)
商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細は
こちら
posted by Y-HOP at 19:57| 埼玉 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | モノフェーローズ・レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Panasonic コンパクトステレオシステム SC-HC5(とりあえず届いた編)



てな訳でモノフェローズとして最初のレビューだ。

今回お借りしたのはパナソニックのコンパクトステレオシステム SC-HC5

パナソニックのミニコンポとしては上記機種のSC-HC7とともに「ハイクオリティ&コンパクト」というグループになっている。

上記ページでの売り文句は
シンプル&スリム。手軽に音楽を楽しみたい大人のためのデザイン。
だそうだ。

実はミニコンポという物は使った事がない。

私の年代だと小学校高学年の頃に「シスコンブーム」という物があった。
あえて解説するが「シスターコンプレックス」ではない、「システムコンポーネント」である。
大体私はリアル妹持ちなので妹属性は無い。てそれはどうでもいい。

家電各社から単体のレコードプレーヤー+チューナー+アンプ+スピーカーをセット(システム)にしたものが競って発売された。
まだカセットは音源として主流にはなっていない時代だった。

その後コンパクトサイズのコンポーネントブームというのもあった。
その嚆矢はテクニクスの「コンサイス」だったような(それ以前にもオーム電気がブックタイプのアンプやチューナーを発売していたがキットの形だったため一部のマニアのオモチャでしかなかったと思う)

ここから一体型のミニコンポに発展していったような記憶があるのだが、大型のシスコンからミニコンポへの流れが決定的になったのはCDの普及だろう。

他のコンポーネントを幾ら小さくしても主たる音源であるレコードプレイヤーは小型化の限界がある。
上記のコンサイスを紹介しているサイトにもあるテクニクスSL-10のようにリニアトラックメカニズムを利用してジャケットサイズまで小型化したものもあるがどうしたってこれが限界。
子供のプレーヤーのように筐体からレコード盤をはみ出させるのならさらに小さくできるが・・・

CDによって半分以下のサイズが実現できるようになったのが大きい。

で、そんな時代の中私はというと・・・
・家族用としてはSONYのチューナー+アンプ(父親がどこぞで中古を買ってきた)+ダイアトーンDS-25B+テクニクスのプレーヤー+TEACのカセットデッキというコンポをシスコンブームの少し後ぐらいに導入。
・自分用の最初のアンプは大須で買ったジャンクのプリメインアンプ基板にテレビから引っぺがしたトランスとこれだけは新品で買ったケースを組み合わせた半自作アンプに家に転がっていたスピーカー+CORAL FLAT-8を使った自作スピーカー。多分小学生の高学年か中学生頃。その前はラジカセ。
・父親が安いものを見つけてきてはチューナー、カセットデッキなどが増えていきアンプをパイオニア製のプリメインアンプに交代。
・CDプレーヤーを買ったのは働き出した最初の給料だった。レコードプレーヤーはついぞ自分専用の物は購入せず。
上記のセットは長年使用してきたが(大きすぎるスピーカーだけは恐らくミニコンポのバラシ品と思われる小型のものになりスピーカーは車用に流用した)最近は音楽音源はPCに、映像系は居間のテレビ+スピーカーになったためほぼ全て処分してしまった。

自分の部屋の中はPC用のアクティブスピーカーばかりだ。

しかし、音源をPCの中に集中させると「PCを使っている時に音楽が聴けない」事になる。
ん?PC使ってるなら問題ないだろうて? 「使う」の意味が違う。
ビデオカードやらHDDやら外しちゃ付けちゃしたりオーバークロックさせるために何度もリブートさせたりしてたら音楽聴けないじゃん(笑)

そんな訳で単体オーディオシステムてのもあっていいかなと思っていたりもする訳だ。

で、実際今時のミニコンてどの程度のものなのか?と思い借りてみる事にしました(長い前振りだ・・・)


HC5_01_01.jpg
結構小さい箱だね。頑張れば電車でもお持ち帰り可能か。


中身
HC5_01_02.jpg
取扱説明書は上位機種のSC-HC7と兼用。内部の説明に使われているイラストも一部を除いてSC-HC7の図が使われている。
中身的にはほとんど同じという事か。

本体正面
HC5_01_03.jpg
左上に電源ボタンとCDの開閉ボタン。右上側にソース選択(再生)ボタンと停止ボタンにボリューム。
左半分がCDドライブで右半分はディスプレイと各種操作キー。
この当たりの配置もSC-HC7と全く同じ。見た目には判らないリモコン受光部がSC-HC5では操作キーの上辺りにあるがSC-HC7ではボディ下側(傾いているの前面になる)にあるらしい。
幅は34cm、高さは19.5cm。

本体裏面
HC5_01_04.jpg
左からFMとAMのアンテナ端子とスピーカー用コネクター。右側にLAN端子。LANが有るところが今時らしい。
奥行きは本体だけなら13.5cmだが電源ケーブルのコネクター部を考慮する必要がある。
・・・横向きに付ければ後ろまでくっ付けて設置できるような。

本体上部のコネクター類
HC5_01_05.jpg
左からヘッドホン出力、AUX入力、USB,SDカードスロット。
蓋が付いていて使用しないときには隠れている。つまり常用すると蓋が開きっぱなしになる。

スピーカー
HC5_01_06.jpgHC5_01_07.jpg
サランネットは外れない。後ろ側の穴はバスレフポートではなく後ろを向いたウーハーの出力。
ツイーター×1、ウーハー×2にパッシブラジエーター×1という構成。
幅13cm、高さ23.5cm、底面の奥行きは10.5cmだが後ろ側ウーハーの上の出っ張った部分まで入れると11cm強になる。

スピーカー底部
HC5_01_08.jpg
ケーブルコネクターは底部にある。何故か+が白で−が青だ。
4箇所の突起で接地する。この突起部だけはゴムでできている。スピーカーの角度は変えれない。

次回はその他の付属品を見ていくのと接続を行う予定だ。

このレビューは WillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト
みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。
本レビュー掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。
レビューの内容につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で書いています。
(唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います)
商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細は
こちら
posted by Y-HOP at 18:14| 埼玉 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | モノフェーローズ・レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月23日

DV580HD ワイコン装着試写追加編

確かあったはずと思いつつ改めて探したらワイコンが一個出てきた。
KPW05_01.jpg

これまたケンコー製でKPW-05という物だ。
0.5倍のワイコン。
KPW05_02.jpg

取り付け径は37mmなのでそのまま装着可能。
KPW05_03.jpg
但し、ワイコンの先にはフィルターリングは切られていない。

父親からDVカメラ(Victor GR-DV1)を貰った時に一緒に入っていたものだ。
え?DV1使えば良いんじゃないかって?
肝心のDVメカが壊れてしまっているのよ。ありがちな症状らしいのだがテープが全く動かない。

さて試写。
FILE0007.JPGFILE0008_KPW05.JPG

KDW-045よりはマシだが周辺の流れは結構大きいなぁ。

もしかすると画質にはレンズの質もあるがレンズの大きさが結構利いてくるのだろうか?

前の記事で貼り付けたニコ動の人もやや大きめのレンズを使っているようだ。
どうやらこれらしい。
★送料無料★レンズ径「43mm」対応★ビデオカメラ用 0.45倍 広角(ワイド)コンバージョンレン...

ただ、動画中「ワイコン付属のステップアップリングを加工して装着」とあるのだが上記のレンズには付いてこない。

こいつらには付いてくる。
★送料無料★レンズ径「25/27/28/30/30.5/37mm」対応★ビデオカメラ用 0.42倍 超広角(ライトフ...
★3,000円以上送料無料★レンズ径「25/27/28/30/30.5/37mm」対応★ビデオカメラ用 0.6倍 広角(...

0.6倍の方はこの記事を書いている時点で2980円で出ているのでステップアップリングが付いてくることを考えると結構お得感があるかも。
posted by Y-HOP at 12:36| 埼玉 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | ビデオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月22日

EXEMODE DV580HD ワイコン/テレコン試し撮り(静止画編)

DV580HDに使うためにワイコン/テレコンを調達した。
DV580W_01.jpg
左からKGT-20(2倍テレコン)、KDW-045(0.45倍ワイコン)、KNW-065(0.65倍ワイコン)
何れもケンコー製でケンコー光学ショップ 楽天市場店 で購入した
 取付ネジ径37mm 2.0倍ケンコー DVコンバージョンKGT-20(37mm)【アウトレット】〜海外仕様〜【P...
 取付ネジ径37mm 0.45倍ケンコー DVコンバージョンKDW-045【アウトレット】〜海外仕様〜【PC家...
取付ネジ径52mm 0.65倍ケンコー DVコンバージョンKNW-065【アウトレット】〜海外仕様〜【PC家...
KNW-065は上記アフィリンクの通り取り付け径が52mmなのでさらにステップアップリングが必要になる。
なんでそんな物を買ったかと言うと
・取付径37mmで0.5倍のワイコンが売り切れだった
・0.45倍と0.65倍でどれくらい違うか試したかったが0.6倍クラスの37mm径が無かった。
と言うわけだ。

ただアウトレットと言いながら商品補充は結構行われているようでこれらを買った後で見たら在庫が復活していた。
 取付ネジ径37mm 0.5倍ケンコー DVコンバージョンKGW-05【アウトレット】〜海外仕様〜【PC家電_...
 取付ネジ径37mm 0.5倍ケンコー DVコンバージョンKGW-05Hi【アウトレット】〜海外仕様〜【PC家...
逆に自分が購入した2倍テレコンと0.45倍ワイコンはこの記事を書いている時点では売り切れだ。

まあ上記のリンクのコンバーター、さすがアウトレットで全て1個1050円(税込み)だったし。
ステップアップリングを余計に買っても普通のワイコン1個分の相場だ。
(ケンコー光学ショップで扱っている全てのワイコン/テレコンが1050円という事ではないので注意されたい)
海外仕様とは何の事かと思ったらパッケージ、説明書が全て英語だった。
なおショップのレスポンスは良好。夜中に発注して翌日15時30分には発送メールが来てその翌日に到着した。

装着した状態はこんな感じ。左上から時計回りにプロテクターのみ、KGT-20、KNW-065、KDW-045を装着
DV580W_08.jpgDV580W_09.jpg
DV580W_10.jpgDV580W_11.jpg
さすがにKNW-065は大きいなぁ・・・

さて、試し撮りの前にさらに改造を2つ行った。どちらもDV580HDを使う場合の定番と言える改造だ。

一つはレンズ保護ガラスの除去
DV580W_02.jpgDV580W_03.jpg
この保護ガラス、反射しやすく画質に悪影響を与えているともっぱらの評判なのでサクッと取り外した。
プロテクターも入手済みだし。

もう一つは三脚穴の交換。
ある用途のために購入したマウント(これについてはその用途の時に触れたいと思う)に試しに付けてみたところ・・・
DV580W_04.jpg

あっさり外れてくれやがりましたw
DV580W_05.jpg
見ての通りいかにも貧弱なプラスチック部品が細いタッピングで止まっているだけ。
こりゃ外れるわな。

で、大型カメラ用のネジアダプターを調達
DV580W_06.jpg
どちらも直径は同じで左が長さ10.5mmのE−524(止めネジアダプターL)、左が5mmのE-523(止めネジアダプターS)なんだが・・・
E-524では長すぎ、E-523では短すぎ。
長さ8mmのE-525を買うべきでした・・・
《新品アクセサリ》 ETSUMI 止ネジアダプターM(E-525)〔メーカー取寄品〕

とりあえずE-523をねじ込む。
DV580W_07.jpg
表側の銀色部分と内側の本体部分にねじ込めるのでとりあえずは使える。
但し固定はされないので本格的に使うには接着等考えた方が良い。
今のところはまだ改造の予定があるのでねじ込みのみで済ましておく。

さて、やっとこさワイコン/テレコン使用画像だ。
全て5Mピクセル、左側がノーマル、右側がデジタルズーム最大
まずは同じタイミングで撮影したプロテクターのみ
FILE0005.JPGFILE0012.JPG

続いてKGT-20
FILE0006.JPGFILE0011.JPG

KDW-045
FILE0007.JPGFILE0010.JPG

KNW-065
FILE0008.JPGFILE0009.JPG

うーん、KDW-045が酷すぎる・・・
いくらなんでもなぁ・・・
例えばニコ動にアップされているで同じDV580HDに他社の0.45倍ワイコンをつけた動画と比べても画質劣化が酷すぎる。


考えられる原因はKDW-045のレンズ構成が3群3枚であること。
KGT-20,KNW-065、そしてニコ動の人が使っているレンズも全て2群2枚構成だ。
レンズが一枚増える事で暗くなっている、またピントの合う位置の許容度が狭くなっているのではないだろうか。

KDW-045を付けてちょっと横に振ってみた。
FILE0008_1.JPG
暗くて判りにくいがかなり前ピンか?

どうやらこいつだけはDV580HDとの相性が悪いと言わざるを得ない。

さて、ビデオカメラなんだから外に出て動画のチェックをしたいところなのだが・・・
kossetu.jpg
自宅の玄関先で転んで骨折しました!(泣)

笑え!お願いだから笑ってくれ!
ええ、この三日間の怒涛の記事アップはそのせいですよ。
・・・これからスキーシーズンだってのに・・・
posted by Y-HOP at 18:46| 埼玉 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | ビデオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月21日

EXEMODE DV580HD フィルターリング装着改造(その2 ワイコンテレコン対応強化編)

前回の記事でフィルターリングの装着を行いフィルター程度なら使えるようになったのだが・・・
DV580M_15.jpg

DV580HDのレンズはF/3.2, f=7.5mm (35mmカメラ換算47.37mm)
いわゆる「標準レンズ」の画角だ。

テレ側はデジタルズームがあるがワイド側が欲しい場合はワイドコンバーター(ワイコン)を使うしかない。

この手のカメラに使うワイコンとしてはトダ精光のマグネット式ワイコンが人気のようだ。

DigitalKing マグネット式 コンバージョンレンズ 804-LW Lサイズ 広角レンズ 0.45倍 【送料無料...
 
カメラ側に金属シートを貼り付けてマグネットでレンズを固定するという
方式だ。

しかし、
・既にフィルターリングを取り付けたのでマグネット式に対応するにはリングを外す必要がある。
・このカメラはスキーやボートなど「荒っぽい」撮影に使うつもりなのでマグネットでは不安

かと言って現状の両面テープで付けただけの状態ではいかな「ナイスタック 強力タイプ」でも不安だ。

もっとしっかり固定しなければならワイコンの重量には耐えれないだろう。

と言う訳でネジを買ってきた。
DV580M_16.jpg
M2×4のホーローセット
この手合いのネジは「イモネジ」と呼んでいたが同じ様なものらしい。
(上2行のリンクは株式会社丸ヱム製作所ネジ用語集にリンクさせていただいている。ねじ屋.comというネットショップもやっているようだがイモネジの類は扱っていないようだ。)

このM2てのが微妙な選択。
カメラ側リングの外側の厚みは3.5mmほどなので本当はもう一声細いネジ(M1.7ぐらい)を使いたかったがM2より小さくなると入手性がどっと悪くなる。
てかM2でも結構入手製は悪い。M3だとタミヤのラジコン用が結構出回っているのだが。

上記写真のネジは東急ハンズの店頭で手に入れたが楽天で探してもM2のホーローセット/イモネジを扱っているのはネジのトミモリというショップしかない。

鉄(SCM435) ホーローセット(くぼみ先) M2 × 4 【 30本入 】

さらにぐぐって見たところM2だとスロットカーの軸止め用に出回っているものがあるようだ。
模型店を探してみるとあるかも知れない。

型紙を作りリングに貼り付け1.6mmのドリルで下穴あけ。
DV580M_17.jpgDV580M_18.jpg
DV580M_19.jpg

そしてM2のタップでネジを切る。
DV580M_20.jpg
タップの入手性もイモネジ/ホーローセット同様M2となると難しくそれより小さいと絶望的に難しくなる。
これもハンズの店頭で手に入れたが楽天だと村の鍛冶屋 というショップでしかM2の組タップは見当たらなかった。