SC-HC5のレビュー7回目。
今回はSDカード関連を見てみる。
SDカードの機能は大きく2つ
・SDカード内の画像ファイルによるスライドショー
・SD-AudioによるHDD/CDの音楽転送・再生
まずはスライドショー機能から
実はSDカード無しでもスライドショーは動く
サンプル画像が何枚か内蔵されていてリモコンのスライドショーボタンを押す事で動き出す。
この画像を変えることやHDDやメモリーに画像をコピーする事はできない。
画像と画像の間はクロスフェードする。
画像1枚の表示時間は8秒くらいか?
SDカード、内蔵サンプルに関わらず開始前にはこのメッセージがでる。
画像ファイルのフォルダは特に指定は無い。
と言うかSDカード中の画像ファイルを全て漁ってくる。
「こんな画像入れてたっけ?」と焦る事もありうるので利用前にはSDカードの中身をよく確認したほうが良い。
スライドショーを行っている間音楽の再生は出来る。
但し使用できるキーは制限され再生/停止、スキップ、音量など音楽を聴き続けるための操作に限られる。
「選曲」ボタンなどメニューを開く必要のあるボタンを押した場合下の画面が出て
「それをするならスライドショーを止めろ」と言って来る。
音楽に関する情報は曲の
・再生ボタンを押した時
・<キー、>キーで曲を移動した時
・次の曲に移ったとき
など「曲の切れ目」に短い時間オーバーレイ表示される。
スライドショーに関して変更できるパラメーターはこれだけ。
まあこれはこんなもんでいいんでないか?
次はSDへの音楽の転送だ。
曲再生状態で機能設定からSD転送を選ぶ
さらにSD転送を選ぶと転送する範囲を聞いてくる。
「曲を選ぶ」ではプレイリストの中から選択ができる。
選択肢を選ぶと下の画面がでて「はい」を選ぶと転送開始だ
LPCMはAAC−XP(128Kbps)に変換されて転送される。
AACはそのままのビットレートで転送される。
(画面左下、ゲージの上にフォーマットが表示される)
MP3,WMAもそのままのフォーマットで転送される。
転送開始時、上の画面が出る前にこの画面が出る場合がある。
どうやら解析が未完了のファイルを転送しようとするとこれが出るようだ。
さて、「リメイクSD機能」というぱっと見では何の事やら良く判らない機能がある。
取扱説明書には
「SDカードごとにテーマを決めて転送する」
という項目で記述されている。
はしょって説明すると
「あるプレイリストの中の曲を決められた長さ分転送する。転送する際の順序は登録順かランダムか選べる」
という事らしい。
「SDに登録」をクリックするとこの画面が出るがこの時点ではまだ曲は転送されていない。
この画面になって「リメイクSD転送」をクリックすると転送が始まる。
このプレイリストは35曲あるが、先頭から合計して30分以内になる14曲が転送される。
(右下のトラック1/14で確認できる)
登録できるテーマは普通のプレイリストだけではなく「マイベスト」や印象選曲のリストも選べる。
印象選曲の場合は曲順がランダムしか選べない。
また、1枚のSDカードに登録できるテーマは1つであり、別のテーマにしたい場合は削除する必要がある。
なるほど、確かに「SDカードごとにテーマを決めて」だ。
SDカードに転送した曲はSC-HC5上でも再生できるがチェック以外にあまり意味があるとは言えないだろう。
なんかSD-Audio再生できる機器あったっけ・・・とW42CAが対応してました。
但し、W42CAのSD-AudioプレイヤーはAACしか対応していないのでMP3やWMAで転送したファイルはリスト上には現れるが飛ばされる。
また、プレイリストは転送されない、もしくはW42CAのプレーヤーが対応できないようだ。
全ての曲リストしか表示されなかった。
MP3やWMAをAACに変換する機能があれば便利なのだが・・・
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